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エアコン内部クリーンの意外な真実:逆効果もあるって本当?

1. エアコンの「あるある」勘ちがい

エアコンのお悩みといえば、冷房が効かない、送風が臭いなどが思い浮かびますよね。そこで、そんなお悩みを解決するべく行われるのが「エアコン内部クリーン」機能ですが、これには意外な真実が隠れているのです。

1-1. 内部クリンで室温が上がる!?

エアコン内部クリーン機能を実行すると、エアコンの室温が一時的に上がることがあります。これは、エアコン内部を洗浄するために高温の空気が循環しているためです。せっかく冷房で冷やした部屋が暑くなってしまうのは困りますよね。

1-2. 湿度が上昇する!?

また、エアコン内部クリーン機能を実行すると、室内が一時的に湿度が上昇することがあります。これは、エアコン内部の汚れを落とす際に水蒸気が発生するためです。梅雨の時期など、もともと湿度が高い時にはジメジメとした不快感を感じてしまうかもしれません。

2. 内部クリンの落とし穴

2-1. 乾燥して暑くなってしまう

エアコン内部クリーンをすると、一時的に部屋が乾燥することがあります。エアコン内部に付着した汚れやホコリを除去すると、部屋の空気を循環させるフィルターの目が粗くなり、空気中の水分が外に逃げてしまうからです。乾燥すると喉がイガイガしたり、肌がカサカサしたりと、不快な思いをすることがあります。

例えば、夏の暑い日にエアコン内部クリーンをした場合、急激に部屋が乾燥して暑く感じることがあります。せっかく涼しくしようとエアコンをかけたのに、逆効果になってしまうのは残念ですよね。

2-2. 不快感が増す場合も

エアコン内部クリーンによって、かえって不快感が増す場合もあります。汚れやホコリを強力に取り除くと、エアコン内部にカビやダニが繁殖しやすくなってしまいます。これらのアレルゲンが部屋の空中に放出されると、鼻水や咳、目がチカチカするなどの症状を引き起こすことがあります。

特に、エアコンをしばらく使っていなかった場合や、汚れた環境で使っていた場合は、内部クリーンを行った後に不快感が強くなる傾向があります。エアコンを定期的に掃除していないと、内部に雑菌や菌類が繁殖して、エアコン内部クリーンによってそれらが一気に放出されてしまうからです。

3. 内部クリンのタイミングに注意

3-1. 寒いときは効きが悪い

エアコンの内部クリーンは、気温が高いときにやるのが一番効果的なんです。寒いときにやると、洗浄液が凍ってしまったり、蒸発が悪くなったりして、汚れがちゃんと落ちないことがあります。なので、エアコンの内部クリーンは、気温が15度以上ある春~秋頃がベストタイミングです。

例えば、真冬にエアコンをつけっぱなしにしていて、寒い空気が吹き出すようになってしまった場合、内部クリーンをしてもあまり効きません。むしろ、汚れが凍って氷になり、かえってエアコンの効きを悪くしてしまうことも。

3-2. 連続運転中は避けたい

エアコンの内部クリーンは、連続運転中は避けましょう。連続運転していると、エアコン内部の温度が高くなって、洗浄液が蒸発してしまいます。そうすると、汚れを十分に溶かせなくなって、内部クリーンの効果が落ちてしまいます。

例えば、夏の暑い日にエアコンをずっとつけっぱなしにしていて、内部クリーンをしようとしても、洗浄液が蒸発してしまってあまり効きません。なので、内部クリーンをするときは、エアコンを一度止めて、30分ほど経ってから始めてくださいね。

4-1. 効果が一時的に下がる

エアコン内部クリーンを行った直後は、冷えや暖まりが少し弱くなることがあります。これは、内部に溜まっていた汚れが除去されることで、一時的に熱交換効率が低下するためです。しかし、この効果は通常数時間から数日で回復します。我慢強く待てば、すぐに元通りの冷えや暖まりが戻りますよ。

例えば、夏場にエアコン内部クリーンを行った場合、最初は冷えが弱いと感じるかもしれませんが、しばらくするとしっかり冷えるようになります。トイレ掃除を例えると、汚れを落とすと最初は便器が一時的に汚れたように見えますが、しばらくするとピカピカになりますよね。それと似たような感じです。

4-2. 寿命が短くなっちゃう!?

エアコン内部クリーンを定期的に行うと、エアコンの寿命が長くなると思われがちですが、実はそうとは限りません。適切に行えば寿命に影響はありませんが、間違った方法で行うと、逆に寿命を縮めてしまうこともあります。

例えば、洗浄剤を直接エアコン内部に吹きかけるのはNGです。洗浄剤には強力な成分が含まれており、エアコン内部のデリケートな部品を傷めてしまう可能性があります。また、内部クリーンを頻繁に行いすぎると、エアコンの部品が劣化しやすくなります。

エアコン内部クリーンは、基本的には年に1〜2回程度行えば十分です。それ以上頻繁に行う必要はありません。クリーニングの回数を増やすよりも、クリーニングをしっかり適切に行うことが大切ですよ。

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